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らくらく新聞@ブンタウ

ベトナムのんびりローカルリゾート・ブンタウからベトナムと日本の諸々のことを書いています。 

学費無料で海外人材を招き入れるノルウェー。日本はどうする?

追記:

リンク元:留学するなら北欧?いまだに留学生でも学費が無料な国。 | Tatsumaru Times

(リンク元を追加します。文章を書いている人からすると、自分のページで読んでもらった方がより嬉しいよな。こういう気遣いが大切ですね。今後意識していこう。)

 

留学生でも学費無料の国がある。

留学生でも学費が無料:ノルウェー

ノルウェーでは、博士、修士、学士どのレベルに関わらず、さらには国籍にもかかわらず学費は無料だときっぱりこちらで明言しています。実際には、学期手数料を半期ごとに払うらしいのですがその額500NOK (2014年8月現在約8400円)のみ。しかもこの手数料には、学生福利料も含まれているので、大学の保健サービスやカウンセル、運動・文化的活動施設などが利用できるようになるとのことです。さらに、学割にも適用される学生カードを習得できるようになり、通勤や文化的イベントのチケットも安く手に入るようになるみたいですね。就労も週に最大で20時間まで許されているようです。実際にノルウェーの大学院に通っている日本人学生さんのHousecatさんも無料で大学院留学する方法という記事でノルウェー留学をお勧めしています。

Blogosの記事。

なんでもかんでも 欧米に張り合わないでも良いとは思います。
ただこういう記事を見ると 日本語よりも英語勉強したほうが良いよ と言いたくなってしまうなぁ。

 

そもそもベトナム人にとって日本語を学ぶことがどれだけの価値があるのかという話はここで→

日本語を学ぶベトナム人を見て とても不安になるときがある。 - らくらくしんぶん@VietNam

 

日本人にとっても高い日本の学費は、ましてやベトナム人にとっては手が出ない。

 

とはいえ、ホーチミンの師範大学や人文科学大学などには 国費や費用日本の大学持ちなどで 学生の負担なしで留学できるチャンスがあるので、本人の意志や努力、能力の問題に帰すのもありといえばあり。留学支援などもやはり都市の優秀層にフォーカスされている。

地方大学に縁がある人間のポジショントークとしては、地方にも、もしくはベトナム全体にもっとチャンスが欲しいところですが(・・・愛媛から京都、東京に出てきたときも同じこと思ったな)

 

あと、そもそも 日本をどういう国(閉鎖的だけどドメスティックでやっていくのか、摩擦のリスク込みで異文化を取り入れていくのか)にしたいのか 次第では ある。

ノルウェーがなぜ留学生までも学費が無料なのかは、国を活性化するために、海外の優秀層の取り込みや異文化の人間がもたらす多様性を重視しているのでしょう。

私個人の見解では、上記の理由だけでなく

日本語話者の数が与える影響について - らくらくしんぶん@VietNam

この記事で書いたように、日本語話者や日本文化に親近感を持つ人が増えていくことで日本語経済圏が拡大していくことを望んでいます。(世界全体からすると、言葉・慣習・法律全部が統一された方が効率が良いかもしれませんが、そこには与しなません。)なので、日本はもっと留学生を招きやすい仕組みを整えて行ったほうが良いと思っています。私自身はその方向で活動しています。

 

学費が安いということは、内にとって有難いだけでなく、外の人間にとっても魅力的だな、直近は大学や国にお金の負担になるけども将来に有益です。綺麗な道路や立派箱物に投資するのも良いですが、人材に投資して欲しいです。日本の学費も安くなればいいなぁという話でした。