らくらく新聞@ブンタウ

ベトナムのんびりローカルリゾート・ブンタウからベトナムと日本の諸々のことを書いています。 

親切をするに必要な勇気の量 日越比較

日本に滞在していたとき思うのは
この国「親切」しづらいということ。
声かけていいのか、悪いのか迷う場面多し。
それでも持ち前の後先考えなさと恥知らずさと習慣づけで 取りあえず困ってそう(道に迷ってそうな外国人やおろおろしている高齢者など)なら声かけるようになっているんですが・・・やっぱ少し勇気いりますからね。

ベトナムだと逆にご老人から「親切」を要求される(服の袖をひっぱられて道路の向こう側まで渡る際の車避けになれとかw)くらいなので やりやすくて仕方ない笑
見知らぬ他人からも積極的に声かけてくれるし。
バイクのライトつきっぱなしやでとか
ステップあがってないぞとか
カバン(財布、お釣り、商品など)忘れているぞとか
シャツがズボンからはみ出しているぞとか。

 

人と人の距離感の問題なのかな。


日本人も基本めちゃくちゃ親切な人が多いと思うからもったいないなと思う次第。

 

尊敬している特養経営者が「〇〇(特養の名前)の職員を見たら助かったと誰にでも(入居者以外でも)思われるようになろう」という標語を掲げていますが、「親切」してもいい人(状態)なら、パッとみて声掛けられやすいように印かなんかつけていたらいいのかもしれませんね。

 

 

他者貢献は人間の喜び・・・親切にされるのも親切にするのも嬉しい、(親切を通じた)コミュニケーションが少なくなっているのも息苦しさの原因な気がしています・・・

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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