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らくらく新聞@ブンタウ

ベトナムのんびりローカルリゾート・ブンタウからベトナムと日本の諸々のことを書いています。 

デング熱で入院の巻

生まれて初めての入院をベトナムで体験するとは・・・。

 

2週間ほど前に病にかかり3泊4日で入院してきました。

病院に生まれ落ちて以来の、つまり実質はじめての入院です。

で、その病気はなんだったかというと

 

デング熱です。

 

去年日本でも代々木公園などで流行ったアレです。

 

ベトナムではすごいポピュラーな病気なんですよ。

2~3回かかる人も少なくないらしい。

ポピュラーすぎて入院せずに在宅で直してしまう家庭も。

病になってから最初に頼った同僚がそういう家庭の人間だったので、近所の小さい診療所で点滴打って寝てれば治ると言われたのですが、僕はどうしても我慢できずに別の友人に頼み込んで大きい病院に行れていってもらいました。そこで受付を済ませ、ベッドに横になりながら検診・治療を待っていたのですが、実際検診する前に医者や看護師にここでは検査できないから別の病院に行けと言われてしまいました。どうして言われたのかわかりません。健康そうに見えたのか(熱は40度近くありましたが笑)、面倒なのか・・・。しかし、ウソやろ!?と思いつつも腰を上げたところでふらつき、頭を壁にうった次の瞬間から対応ががらっと変わりました。3人も4人もスタッフがかけつけて僕を再びベッドに寝かせ、検診の準備を始めました。笑えるくらいの豹変ぶりですが、ベトナム人は基本親切なので、本当に困った人は見捨てられないのかなと思っています。

それで診断はデング熱で即入院決定という運びになったのです。

いやーそれにしても、呼べば(叫べば?)すぐ医者が来る環境って最高に安心でしたね。結局呼びませんでしたが、気持ちがね、全然違いますよね。入院する前の数日は飯が喉を通らない状態で40度超の熱に1人うなされていたので(相部屋であっても)入院は安心できて最高でした。

ベトナム人や日本人の方が見舞いにきてくれたり面倒(ベトナムでは病院スタッフが治療や掃除以外のことはしない)をみてくれて本当に助かりました。英語使えるスタッフはたまにしか通りがからなかったので、医者に状態を説明するのも助けてもらいました。夜間も朝まで、前職の教え子たちが隣のベッドで日本語を勉強しながら待機してくれました。本当にベトナム人や日本人の友人たちの優しさに感謝です。

入院直前は食べることができない自分の状態に憔悴し日本に早く帰りたいとか思ってましたが、現金なもので、喉元過ぎればで、今はもうすっかりそんな気持ちではない(笑) 大変な日々でしたが、いろいろ勉強にもなりました。うん。それにしても・・・食べられるって幸せですね!

 

今回入院した病院は ブンタウ市にあるVietsovpetro病院。 石油産業を中心にブンタウ周辺でブイブイ言わせているVietsovpetroグループの一つです。このグループは名前からわかるようにベトナム(Viet)とソ連(Soviet:現在はロシア)が石油(petro)を開発するために設立したジョイントベンチャーです。外資が入っているとはいえ、僕が会ったのはベトナム人ドクターとナースだけで、その中でちゃんと英語が通じたのはDirector(院長?)の一人だけでした。もし通院するならベトナム人の友人などのサポートが必要ですね。特に受付で。(列を作らないで窓口に殺到しているし、窓口の人間はもちろん英語話せないし、こっちは病で弱っているしなので) また受付のときに身分証(パスポート)が必要なので忘れないようにしましょう。

Vietsovpetroグループのページ(病院はページの中ほどのMedical Health Centerです。)

http://www.vietsov.com.vn/Pages/contactus_en.aspx?webTitle=Medical

MEDICAL HEALTH CENTER 

 Address: 02 Pasteur Street, Ward 7, Vung Tau city, Viet Nam

Tel : 064 3857017  

Fax: 064 3576833