東南アジアをバックパックしたときに予想外に便利だったものベスト3+α
今週のお題「選んでよかったもの」
ダンボーとお守り代わりのジェロニモ
1位 リチウム電池(ダンボーである必要はない)
スマフォやPCさえも充電できてしまうので とても便利。
タイ・ベトナム・カンボジア・ラオスのどこでも、(少なくともダンボーは)変圧器なしで充電できたのも素晴らしい。(スマフォもそうだけど、最近はグローバルに対応できる電子機器が多くて助かる)
なぜ、便利かというと
タイもカンボジアもベトナムも、ラオスでさえも都市にはWifiを無料で使えるカフェやレストランなどがあふれている。
と、なると、取り貯めた写真をすぐにUPしたくなってしまう。
そうすると、スマフォの電池はすぐにあがってしまう。
そんなときに、このリチウム電池は役に立った。
バックパックだと一度 宿を離れると、簡単には充電できる場所を見つけられないから。
私は前回はデジカメを持ち歩いていなかったからスマフォで写真をとっていたので
余計にリチウム電池がありがたかった。
補足
ラオスの市場で、持ち歩いていたら、電気屋のおっちゃんが譲ってくれって言ってきた。ダンボーが可愛かったらしい。原価を言っても、買う意思はかわらなったので、よほど気になるらしい。ダンボー、やるな、と思った瞬間)(ラオスなどの途上国でもスマフォなどの輸入品は高いままだから、原価も気にならなかったのかも)
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2位 ゴミ袋
そう、これも本当に助かった。
雨が降ったときにカバンにかけたり、濡れたあとのベンチや地べたに座るとき、そして、汚いトイレで荷物を置かなければならなかったとき。などなど。
ひとり旅をしていると、荷物は常に手元から離せない。と、なるとトイレにも持ち込まなければならない。そして、東南アジアのトイレは、、、、(特にバンコクの鉄道のトイレは水浸しでひどかった) そんなときにこの袋を広げて荷物を置くと濡れずに済んだ。荷物背負ったまま、大きいほうは、難しいからね。
3位 クレジットカード
バックパッカーをしていたとき、一番の出費は宿。
安宿やゲストハウスでも使えるところが多く便利だった。
特にカンボジアは通過するだけだったので、いちいち両替するのが面倒だったから。
カードのおかげで、リエルに両替しないままベトナムに抜けることができた。
安宿やゲストハウスがなさそうな、中途半端な田舎街で泊まるときは、Agodaで宿を探して予約したこともあった。そのときもクレジットカード必要だしね。
やっぱりカードは便利だわ。 短期の海外旅行保険もついているしね。(ここは使うような事態になっていないので、実際のところの使い勝手わからないけど)
番外①:I Phone(スマートフォン)
スマフォは本当に便利だった。
Wifi拾えることと、写真をとれることが。当たり前すぎるので予想外ランクには入れる気がしませんでした。
現在の3ヶ月のベトナム生活でも重宝している。 最近はKindleアプリを入れて、日本の本や英語の本を読んでいる。どちらもベトナムでは(ホーチミンでさえ)品揃え悪いし、高い(日本並みか、それ以上)。ネット接続なしで見れる辞書アプリもとても便利。
ベトナム人も使う辞書アプリ⇒日越・越日辞典 - Google Play の Android アプリ
オフライン マップをダウンロードする - モバイル Google マップ ヘルプ
凄い!Googleマップを保存しオフラインでの使い方が便利!iPhone/iPad/iPod Touch/Androidスマホに対応 - はぴらき合理化幻想
グーグルマップのオフライン機能も旅行だけじゃなくて生活の上でも本当に助かる。Wifiスポットは多いけども、その間間を移動しているときこそ地図は見たいもの。ネットにつながっていないのに地図が開けて目的地はもちろん、現在地も確認できるなんて未来に生きている気になる。遠回りボッタクリタクシーやバイタクもこれで怖くない!(追記2015/3/11)
ベトナム生活も一年が経ち大方のことには慣れたといえども、こればっかりはどうしようもなく日本人だなぁと思うのが用をもよおしたとき。近くにトイレがあるかどうか、そのトイレがきれいかどうか、トイレットペーパーが置かれているかどうか気がかり。ベトナムでは水洗トイレは随分と普及しているのですが、紙の代わりにシャワーで汚れを落とす式になっているトイレが結構あるのです。都市部の新しくてきれいな店はペーパーがきちんとありますが、汚そうなトイレはシャワーだけだったり。どうしてもそれに抵抗があるので、ペーパーがなければ便意を感じつつも我慢して次を探すことがあります。長距離を移動しきれいなトイレまで便意を我慢できないというときに備えてトイレットペーパーを持ち歩くのが無難です。鼻をかむ用のちり紙やお手拭代わりにもなりますしね。(今住んでいる町では遠出をしませんし、どこにトイレットペーパーがあるか把握しているので、持ち歩くようなことはありませんが)(追記2015/3/11)
番外②トイレットペーパー
ベトナム生活も一年が経ち大方のことには慣れたといえども、こればっかりはどうしようもなく日本人だなぁと思うのが用をもよおしたとき。近くにトイレがあるかどうか、そのトイレがきれいかどうか、トイレットペーパーが置かれているかどうか気がかり。ベトナムでは水洗トイレは随分と普及しているのですが、紙の代わりにシャワーで汚れを落とす式になっているトイレが結構あるのです。都市部の新しくてきれいな店はペーパーがきちんとありますが、汚そうなトイレはシャワーだけだったり。どうしてもそれに抵抗があるので、ペーパーがなければ便意を感じつつも我慢して次を探すことがあります。長距離を移動しきれいなトイレまで便意を我慢できないというときに備えてトイレットペーパーを持ち歩くのが無難です。鼻をかむ用のちり紙やお手拭代わりにもなりますしね。(今住んでいる町では遠出をしませんし、どこにトイレットペーパーがあるか把握しているので、持ち歩くようなことはありませんが)(追記2015/3/11)
ダンボーと一緒に写っているジェロニモ君は、ほとんど役に立たなかった。
(ダンボーと!)さんみたいに ネタ、癒し、用心棒、お守りというか、何かのエッセンスになればと思ってつれて回ったのだけれど、いちいち取り出すのが面倒で旅の後半からはカバンの中でお眠りに。
ジェロニモの旅も、旅のおさらいがてら、今度ブログ書きますね。少しは役にたってもらわないと。