見た瞬間にわかるオイルマネーの力:Export Treemap
人類の活動に欠かせない石油。
多くの富をもたらすと人を惹きつけてやまない。
今回紹介する国々は「石油がとれる幸せな国」なのだろうか?
①サウジアラビア
石油といえばまずはこの国ですね。王族の豪奢っぷりはよく話題になります。
サウジアラビア。 イメージどおり石油ですね。
http://t.co/iHwLxBYk1J pic.twitter.com/YuL7OgjsLn
— 楽々しんぶん(ベトナム在住) (@jmato911) 2014, 6月 12
②イラン
かつてブッシュ大統領から「悪の枢軸」と呼ばれたイラン。石油のおかげで目をつけられているのか、石油のおかげでアメリカを向こうに回すことができているのか、TreeMapは素敵な石油色です。 pic.twitter.com/6hH38Y9Qxt
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③リビア
「悪の枢軸②」リビア カダフィ大佐の国家は転覆してしまいましたが 石油はまだまだ健在のようです。石油は国家を生かしたり殺したり、恐ろしいものですね。石油ポイントは貫禄の98.1ポイント! pic.twitter.com/WWOfZQbyN2
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④ベネズエラ
反米同盟の盟主だったチャべス大統領が率いていた国家
ベネズエラ。石油パワーを手にアメリカ(ブッシュ)に喧嘩を売り続けたチャべス大統領。彼が没してそろそろ1年ですが ベネズエラの今後はいかに? 石油パワーは94ポイント pic.twitter.com/16rThDNBnO
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⑤カザフスタン
中央アジアも石油がとれるのですよね。カザフスタン。やはりGDPは高い一人当1万ドル越。
ただカザフの石油資産のうち、すでに4分の1以上はパイプラインでつながる東の隣国中国企業が保有しているとのみられているとのこと。今後が気になります。 pic.twitter.com/buxJUJGqBm
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⑥アゼルバイジャン
中央アジア② 有名なバクー油田があるアゼルバイジャン。バクー油田はなんと1830年代から現在まで操業し続けている。 石油パワー93.7ポイント pic.twitter.com/RGLxdGvV5u
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スーダン! 石油ってレベルじゃねーぞ!!
http://t.co/GwvOy6g5d9 pic.twitter.com/yyIU7KHCm8
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⑦ブルネイ
東南アジアの金持ち王国ブルネイ。国民は税金も教育費も高速道路もすべて無料。画像には石油(Petoro)以外もあるぞ??Hydrocarbonsとな。調べたら、炭化水素は石油や天然ガス。資源に恵まれていることに変わりないな!うらやま! pic.twitter.com/zQ6C6n74RE
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⑧ナイジェリア
続いてアフリカはナイジェリア。「石油を巡って内戦や内紛が繰り返されるなど、国内対立の原因ともなっている」-wikiより。 石油や資源はそれを手に入れさえすれば富を生み出すので扱いが難しいですね。 pic.twitter.com/hw4SehusPS
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⑨ノルウェー
石油で豊かさを得ているのは発展途上国だけではない。ノルウェー!2009年度「人間開発レポート」によると、国民生活の豊かさを示す指数でノルウェーが首位。北海油田から産出する石油と石油ガス。輸出の50%以上を占める。 pic.twitter.com/I7bsy2SgnN
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⑩イラク
最後はぶっちぎりの凄い奴 イラク! 貫禄の100%! pic.twitter.com/soNdBm77EL
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以上 石油から見るExport Tree Mapでした。それぞれの国が何を得意としているか 良くわかってとても面白いですね。
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おまけ
日本