らくらく新聞@ブンタウ

ベトナムのんびりローカルリゾート・ブンタウからベトナムと日本の諸々のことを書いています。 

たこあげ 世界大会

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ブンタウで, 5月8日から3日間をかけて 

第5回 国際カイトフェスティバル が開催された。

 

日頃からビーチでは 浜風を使いカイトを楽しむ人がたくさんいる この街に

相応しいイベントだ。

 

ベトナム,マレーシア,タイ,韓国など 様々な国が参加して

大会を彩っていた。

 

私が顔を出したのは初日。

初日は,各参加者が調整を兼ねて 凧をあげる日なので

いたってのんびりした雰囲気で運営されていた。

場所は パラダイスビーチ近くのパラダイスゴルフ(打ちっぱなしの広場)。

現地のバリア・ブンタウ大学の学生がボランティアで運営を手伝っていた。

学生たちは 慣れない英語を使いながら,懸命に,そして笑顔を絶やさず参加者のヘルプをしていた。

 

盛り上がるのは2日目。

夕方から深夜にかけて 執り行われる。

夜空に映えるように 電飾がつけられたカイトまである。
私は参加できなかったが, 初日に知り合ったマレーシア人から
彼の凧の写真が送られてきた。

彼の地元(タイとの国境近く)も凧が盛んな地域のようだ。

 

フェスティバルには和凧がなかったので

来年は持参して参加しようかな。

漢字つきのスクエアの凧はきっと 受けるだろう。

 

 

f:id:jmato911:20140527032844j:plain 笑顔がまぶしい!マレーシアカイトチームのとっつぁん

 f:id:jmato911:20140527034544j:plain 巨大凧。明日に向けて日干し?

 

f:id:jmato911:20140527034411j:plain 学生から凧を借りて,挑戦!

 

 

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参考画像

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海辺のカイト売り。原付で運んでくるのだけど,無理矢理です笑